寒いと高次脳機能障害も悪化?

2018.2.14

 クモ膜下出血による高次脳機能障害ですが、寒くなってきたらふらつきの度合いが少し強くなったような気がします。この原因ですが、ふらつきは小脳の働きが弱くなっていると思われるので、小脳近辺の毛細血管の血流が悪くなっているのかなと思われます。

 つまり寒さで小脳のある後頭部が冷やされ毛細血管が収縮し、小脳の働きが通常以上に阻害されるのではということなのですが、もちろん私が思っているだけで、専門家の見解ではありません。

 ただ寝ているときに後頭部を冷やさないとか、普段出歩くときも風が強いときは襟を立てるとかマフラーを巻くとかすれば症状は改善するような気もします。

 一方、ふらつき以外で顕著に感じていたのが味覚障害ですが、こちらは緩慢ながら少しずつ改善しているような気もします。改善の原因は不明。

 味覚の場合は、同じものを食べておいしく感じるかどうかというのが判断基準になるような気もしますが、過去の味覚をきちんと覚えているかと言うと現実には難しいような気がします。

 また呂律の回りにくさですが、これは普段あまりしゃべる方ではないので、時々息子との会話でつっかえてしまうということが今もあります。

 ただ言い方を変えれば言葉が出てきますので、日常生活に大きな支障はありません。いずれにしても、いまのところ日常生活に若干支障があるなと思っているのがふらつきです。

 混雑しているとき、人から押されると簡単に体がぶれてしまうので、駅のホームを歩くときは、線路に落ちないようになるべくホームの端は歩かないようにしています。




寒さでふらつきが悪化


退院後の生活(2)