開眼片足立ちの当面の目標は1分

2016.12.22

  バランスが悪いなあと感じているので、開眼片足立ちと両足を縦にそろえて立ち続ける(タンデム立ち)という事を朝起きたときに行い、ストップウォッチで記録を取り続けています。

 それまでも立っていられる秒数はカウントしていましたが、特に記録していませんでした。記録をつけ始めたのはつい最近の12/9からです。日によって良くなったり悪くなったりするけど、長い目で見たら少しずつ秒数は伸びるのではないかと思っていました。

 リハビリ病院で、この練習を始めた直後は、どんな場合でも15秒ぐらいでダウン。ひどい時は5秒も立っていられませんでした。今も時々そういった記録が出ますが、3回やって良い記録を残すようにしています。

 さて結果ですが、一番左の数字は日付、右足を後ろにして縦に足をそろえたもの、左足を後ろにして縦に足をそろえたもの、右足の片足、左足の片足で、それぞれを3回ずつ行い、最高記録の秒数をまとめたものです。

 ただし1分以上続くこともあり、それは60で打ち切っています。数字はすべて秒数です。

12/9 33 48 42 22

12/10 25 50 21 41

12/11 36 60 60 60

12/12 26 60 60 60

12/13 34 49 17 60

12/14 41 50 54 45

12/15 33 60 38 60

12/16 47 60 60   60

12/17 28 60 60 56

12/18 34 60 44 19

12/19 60 60 52 60

12/20 60 50 60 48

12/21 60 60 60 34

12/22 60 60 60 60

 記録をまとめてみようと思ったのは、今日初めてすべての種目?で60秒をオーバーしたからで、一段落だと思ったからです。しかし日によって高低差はずいぶんあります。

 また右足を後ろにした場合の記録が悪いようです。片足立ちの場合はそれほど顕著な差は見られないような気もします。これによって何が変わるのかは、まだ実感があまりあませんが、まっすぐ歩いている時の左右へのふらつきは少し減ったような気がします。

 またでこぼこ道(河川敷のウォーキング等)を歩くときも、以前より体のブレが減りました。と言っても病気前の状態に比べるとまだ危なっかしい部分はあります。

 なおまだ不安でやっていませんが、目を閉じてこういったことをやってみる方法もあるみたいです。蛇足ですがシニアの場合開眼片足立ちは特に健康に問題がない人なら30秒程度は出来ないとダメみたいです。


片足立ちとウォーキングの関係



第2章 退院後の生活


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